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ママチャリグランプリというママチャリで富士スピードウェイ(1周4563m)を走るレースに参加してきました。今回はロゲイニング菅平大会に参加してくれたGOLDEN8のみなさんのチームに入れていただきました。このレースは1チーム4人から12人で構成しリレーして7時間で何周できるか競うものです。
用意する自転車は買い物用のママチャリ(カゴ付き)でなければならず速く走るための改造は禁止されています。参加チームは1000チーム以上いてスタート直後は一斉にスタートした1000台が全力で第1コーナー(下りのヘアピンカーブ)に突入するのでかなり危険そうです。
実際に富士スピードウェイを走ってみて、まず意外と標高差(100mくらい)があるのに驚きました。前半は下りで後半は登りです。ママチャリは6段ギアのもの(ママチャリとしては恵まれている)を使いましたが、下りではすぐにギアがすかすかになってしまって惰性で下るのみ、登りになったとたんにギアを一番軽くしてもたいして軽くないのと車体が重いのとで登るのが大変です。この日はそれに加えて登り区間で強い向かい風になっていて半分くらいのチームは押して歩いているようでした。
ママチャリで走ってもサーキットはあまり広く感じずここをF1マシンが平均200km/h以上で走るのかと思うとF1のすごさがよくわかりました。
用意する自転車は買い物用のママチャリ(カゴ付き)でなければならず速く走るための改造は禁止されています。参加チームは1000チーム以上いてスタート直後は一斉にスタートした1000台が全力で第1コーナー(下りのヘアピンカーブ)に突入するのでかなり危険そうです。
実際に富士スピードウェイを走ってみて、まず意外と標高差(100mくらい)があるのに驚きました。前半は下りで後半は登りです。ママチャリは6段ギアのもの(ママチャリとしては恵まれている)を使いましたが、下りではすぐにギアがすかすかになってしまって惰性で下るのみ、登りになったとたんにギアを一番軽くしてもたいして軽くないのと車体が重いのとで登るのが大変です。この日はそれに加えて登り区間で強い向かい風になっていて半分くらいのチームは押して歩いているようでした。
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